2005 赤穂





サムネイルではありません。

2005年10月30日より31日
 なぜか、だんなの温泉コールで、赤穂温泉にでかける。温泉といって、赤穂と答える、近畿のひとはいないだろう(失礼?)実は、目当ての温泉が満室だったから、ここになった。

 いってみると、かなりの年代物のホテル。まず、玄関で靴をあづけて、スリッパにはきかえる。大浴場は、エレベーターを乗り換えたり、廊下が、まがりくねる。たとえるなら、昭和40年代のホテルだ・・・

  •  でも、少々がっくりきていたけれど、料理がよかった。刺身がおいしくて、『鯛の塩釜』にかなり感激した。
  • 夕映えの宿とかにはいっているらしく、部屋からみえる、海と沈む夕日は『プライスレス』だった。
  • 温泉が、わりと、低めでよかった。ほんとに、熱がり夫婦なので、長湯ができる、この温度はありがたい。しかも、ほとんど、貸切のような、温泉でした。
  • 一日目は、大石神社、二日目は、赤穂海浜公園と、一日一箇所めぐり。どちらもすいてて、結構、のんびり。なぜか、パターゴルフもいい調子でごきげんである。( いつも、惨敗するけれど惜敗でしたから。)