--きほん弱点メモ1--

きほんじょうほうにっき2004あき

・・・つまり、まちがえたところ(1)〜8月27日まで

語句 説明
じっくりあとで・・・ 計算問題など。関数。ド・モルガンの法則。利益表。流れ図。
発注残 調達期間が長いと前回注文した品がまだ入庫していない場合がある。そのこと。
OJT 実際の仕事を通じて上司が部下に対して計画的重点的に指導育成をおこなう教育方法のこと
ストアードプロシージャ機能 頻繁に使うSQL文による定型的な処理をあらかじめDBMSにおいておくもの。SQL文の通信負荷を軽減するのに有効な策である
保守 システムソフトウェアの保守活動にはソフトウェアの安定運用のために行う保守活動とユーザーの要求に対応するソフトウェアとするためにおこなう保守活動がある。
  • 修正保守
  • 予防保守
  • 適合保守
分散システムの応用 データベースの共通資源の管理のためにも、集中型システムと同様に管理者を置く
縮退運転 フォールバックモード:故障の障害に対応するために複数の装置を並列運転していずれかの装置が故障した場合にそれを切り離す方式。全体の性能が落ちてもシステムの継続をとる
レビュー システム開発において複数の関係者が集まって開発工程の成果物(文書化されたもの)を確認し検証する作業のこと
DFD
  • 処理(プロセス) ○
  • データストア(ファイル) =
  • データの発生源または吸収(行き先) □
  • 構成要素間のデータの流れ(データフロー) →
トレーサー プログラムの個々の命令が実行された順番に従って実行結果やレジスタの内容などを出力する追跡プログラム
SPEint
  • SPEC:システム性能評価協会:
  • 整数演算を実行するいくつかのベンチマークから得られ、CPU、メモリシステムコンパイラのコード生成の評価するために使われる
ファイル編成法
  • 区分編成法:複数のメンバによって構成されぷrグラムライブラリに最適
  • 索引編成:キーによる索引を用いてレコードの格納位置をもとめる
  • 順編成:全レコードを一括してデータを処理する場合にむいている。追加削除が多いと効率が悪い
  • 直接編成:レコードの特定の項目をキーとしてこのキーを基本とした所定の計算から目的のレコードに直接アクセスができるようにしたファイル
共有変数 共有変数はタスクが実行される順番によってちがう
記憶装置のアクセスの速さ レジスタ>キャッシュメモリ>主記憶>ディスクキャッシュ>ハードディスク>CDなど
クロック周波数
  • CPUの処理速度を表す指標のひとつ。
  • 命令はクロック信号にあわせて動作する
  • クロック周波数が100MHzというのは1秒間に100×10^6回クロック信号が発生するという意味。
整数の比較回数
  • 最大値選択法  n(n−1)/2
  • 衝突の確立がむしできるほど小さいハッシュ表を用いた探索ははやい
双方向のポインタ データを追加したら、どうポイントが変わるか
相補演算 ブール演算の結果が互いに否定の関係にあるとき
外部業者との契約
  • 委任契約:受託者側に完成責任はない。受託側が直接指揮命令権をもつ
  • 請負契約:請け負った作業の完成する責任をおう。プログラムの著作権は普通受託者側に帰属する
  • 派遣契約:派遣先の指揮命令・管理のもとで作業を遂行する契約。派遣元には成果物に対する完成責任はない
工業所有権 意匠権が属する
線形計画法 お菓子の箱つめSet 販売売り上げの最大をもとめる
目標利益のための売上高計算
  • 変動比率=変動費/売上高
  • 利益=売上高ー(変動費+固定費)
EUC スキルレベルの高くないユーザーにシステムを活用してもらうために適切なユーザー教育や利用が促進される工夫を施すことが必要となる。テンプレート作成
コンピュータウイルス
  • 物理的な破壊はない
  • 駆除作業ではウイルスの感染していないOS起動のディスクを使用することによってブートセクタからの感染を防げる
資源へのロック  
無線LAN (IEEE 802.11)赤外線や電波を利用しているので接続機器の移動が容易
CSMA/CD方式 送信フレームの衝突が起きたときは送信端末は送出を中断して乱数にしたがった待ち時間のあとに再送する。ネットワークの負荷が増すと急激にスループットが低下する
ATM交換方式 セルと呼ばれる単位(53バイトの固定長)にデータを分割してセルにあて先を付加して多重化・非同期転送を行う方式。あらゆるデータをブロックに分割して転送する
新システムへの一斉移行 移行にともなう運用や保守の負担は順次移行にくらべてすくない
PERT  
WBS プロジェクトを完了するために必要な作業をトップダウン式にあらいだし階層構造化したもの。
フールプルーフ ユーザーが誤動作の原因となるような操作をすることを予防する仕組み
ERP 企業全体の業務を統合したソフトウエアパッケージ
ビジネスプロセスの見直しが不可欠であり社内のコンセンサスと経営者の決断が重要
TBCベンチマーク 主にデータのトランザクション処理性能を評価するベンチマークテスト
OLTP(ON-LINE TRANSACTION PROCESSING)の性能をトランザクション・スループット(tps)で価格を単位性能あたりの価格(cost/tps)で評価する
スワッピング 主記憶上に分散した空き領域を移動して、連続した大きな領域を生成する
  • スワップアウト:そのジョブが使用していない全ページを磁気ディスク装置に書き出すことで使用可能な実ページを確保する
  • スワップイン;逆にスワップアウトされていたジョブをまとめて主記憶装置にもどすこと
DVD レーザー光の波長が短いことでより多くの情報を記録
メモリインターリーブ 主記憶装置を複数のメモリバンクに分割してそのメモリバンクに同時にアクセスして高速化を計る手法
キャッシュメモリ
  • キャッシュメモリはプロセッサ内部のレジスタの代替えとして使用できない
  • 主記憶全体をランダムにアクセスするプログラムではキャッシュメモリの効果は低くなる
MIPS Million Instructions par second
コンピュータが1秒間に実行できる命令の個数を100万単位で表現した単位
CMOS半導体 Complementary MOS
MOS型FETを基本素子とするIC。動作は比較的遅いが集積度を高めることが可能。大規模LSIを安価に製造でき、広く使用される半導体
整列の比較回数 選択ソートのオーダーは0(n^2)となる。
O記法はアルゴリズムの計算量をあらわすひとつ
状態遷移表 空欄は状態が変化しないことを表すのがポイント
2の補数 負数を2の補数であらわず16ビットの符号つき固定小数点方式で、絶対値が最大である数値を16進数で表したものは7FFFではなく8000である。マイナスの最大値の方がプラスの最大値より絶対値は大きい。
基数変換 16進数の0.75は⇒2進数では、下4けたずつとって0.01110101となる。
派遣契約
  • 派遣期間の制限は1年だが、ソフトウエア開発の業務では3年となる
  • 派遣労働者への指揮・命令は派遣先行う
  • 派遣労働者を別の企業に派遣する二重ね遣は禁止
著作権
  • 著作者が法人の場合は公開してなくても著作物として認められる
ファームバンキング 法人向けのサービスで、通信回線をかいしてコンピューターを接続して銀行などの金融機関のサービスをオンラインで利用する。

★ホームバンキング:個人向けのサービスで通信回線をかいしてコンピューターを接続して銀行などの金融機関のサービスをオンラインで利用する。
★ホールセールバンキング:企業を主な顧客とした大口金融のこと
★リテールバンキング個人を主な顧客とした小口金融のこと
Dataの正規化 リレーションデータベースでは、データベースがアプリケーションプログラムに対して独立性を保つためData項目のグループ化を行い、属性間の従属関係を極小化する必要がある。このグループ化をDataの正規化という
PBX Private Branch eXchange 企業などが内線電話や外線電話を交換するために設置する構内交換機。
ルーターの動作 OSI基本参照モデルのネットワーク層で動作するLAN間接装置。
TCP/IPネットワークではIPアドレスに基づいてフレームのルーティング(中継経路選択)などを行う
データベースの回復
ロールバック トランザクションが以上終了した場合にログファイルに記録されている更新前情報を使用して、トランザクション処理前の状態にデータベースの内容を復元する
ロールフォワード 媒体障害発生時に、バックアップファイルとログファイルを使用して障害発生直前の状態にデータベースの内容を復元すること。
バックアップファイル取得時点の状況を再現した後、ログファイルに記録されている更新後情報を使用して必要な時点まで更新していく
チェックポイント
リスタート
チェックポイントはプログラムの中断点のこと。プログラムの途中から動作を再開することをチェックポイントリスターという。設けていれば、誤りなどが生じたときにその直前のチェックポイントから処理を再開できる。
リブート リスタート。再起動のこと。
デザインレビュー エラーや問題点を次の工程に持ち込まないよう各工程の関係者がその工程の成果物のチェックをおこなうこと。早期に仕様の不備や誤りを見つけると手戻り工数の削減を図れる
ブラックボックステスト
  • プログラムが設計者の意図した機能を実現しているかどうかのテストであり、主にプログラム開発者以外の第三者がテストを実施する
  • プログラムを入力と出力に着目している。
  • ユーザー側からみた機能の確認
  • 同値分割法・限界値分析法因果グラフ法・実験計画法・エラー推測
状態遷移図 リアルタイム。時間の経過や状況の変化におうじて状態が変わるようなシステムの動作を記述するときにもちいられる。DFDではあらわせないリアルタイム性が求められるシステムの分析や設計に適しています。
E−R図 エンティティ(実体)とリレーション(関係)という二つの概念を、用いてDataをモデル化する
(注)データの生成から消滅までのプロセスは表現できない。
(注)関係データベースの実装を前提にしていない
DFD Data Flow DiagramはDataの流れに着目して業務処理をモデル化する。
プロセスとデータの関係を明らかにする。
動的リンキング リンカ(連携編集プログラム)を使ってプログラム実行時にリンクを随時行うことをいう。動的リンキングは静的リンキング(プログアムの実行前にリンクを行っておくこと)に比べてて、実行に必要なモジュールやライブラリをプログラム実行時に組み込むためプログラムの容量は小さくなる。
プログラムモジュール
再使用可能:
リユーザブル
単に再使用可能といった場合は逐次再使用をさす
  • 逐次再使用:同時に複数のタスクを使用できる
  • 広義再使用:同時にひとつのタスクのみしようできる
再入可能:
リエントラント
リアルタイム処理や同時並行処理の元では、複数のタスクがひとつのルーチンを共有する状況が発生します。こういった状況に対応するため再入可能プログラムはプログラム実行中であっても重ねて同一プログラムの実行が可能。
静的再配置可能 プログラムの実行前にプログラムを再配置することが可能な性質
動的再配置可能 プログラムの実行中にプログラムを再配置することが可能な性質
システム構成
  • クラスタリング
    トラブルが発生してもクライアントへのサービスを中断することがないように、多数のサーバを連動させることをいう。システムの一部で障害が発生してもほかのコンピュータに処理を肩代わりさせて、システム全t内の機能停止を防止する

  • コールドスタンバイ
    予備系でバッチ処理などを行いながら、現用系の障害に備えるシステムのことを防止します
OSのオーバーヘッド OSが各種の制御を行うのに必要な時間のこと
スラッシング プログラムの大きさに比べて実記憶が小さすぎるときに複雑な飛び越し命令が多数行われているような場合にページの入れ替えさが頻繁に行われることをいう。
⇒システム低下につながる⇒スラッシングが発生するとOSのオーバーヘッドが増大し(アプリケーションのCPU使用率が低下)し、主記憶と補助記憶の間のページ転送量が多くなる
RAID 複数台に磁気ディスク装置を使用することで障害耐久性の向上やアクセス速度の高速化を計る技術
RAID0 ひとつのデータを複数のデータにわけ、複数のディスク装置に書き込む
RAID1 ミラーリング
RAID2 データをハミング符号化して複数のディスク装置に書き込む。チェック用のディスクによりエラー訂正が可能
RAID3 データをパリティ符号化して複数の磁気ディスク装置に書き込む。一台のディスクが故障した場合は、残りのディスクのデータを利用することで復元が可能。パリティ記録用のディスクが一台いる。
RAID4 データを転送単位のブロックごとに符号化して複数の磁気ディスク装置に書き込む。パリティ記録用のディスクが一台必要になる
RAID5 同一の磁気ディスク装置に格納していたパリティデータを巡回的にすべてのディスクに分配する。パリティ記録用のディスクを省くことが可能
命令ミックス コンピュータの性能評価につかう
CISCとRISC
CICK RISC
Complex Instruction Set Computer  Redused Instruction Set Computer
複合命令セットコンピューター 縮小命令セットコンピューター
多様で、複雑な機能をもったCPUが多数 一命令がお子なる作業を単純なものに限定
少ない命令でプログラムを構成し処理効率を高める 命令の種類は基本的なもの
命令長は長さが異なる・長い 長さは同じ
ワイヤーロジックで実現するにはコスト大 ワイヤーロジック制御によりハードウエア的に実現するため高速に動作する
マイクロプログラム方式 パイプライン処理に適する。レジスタ数が多い。
パイプライン処理 CPUの高速化の技術の一つで複数の命令を平行して実行する方式。命令を5〜6段階に細分化し、各ステージをオーバーラップして実行する
  • 先行制御方式:命令の先取りによる方式
  • 狭義のパイプライン方式:命令制御の各ステージを平行して処理する方式

  • パイプラインハザード:パイプライン処理の流れが乱れること
  • 分岐命令:先取りが無駄になる
  • バスの競合:バスに対する要求が同じタイミングのときに発生
  • 同一のデータを連続して実行
⇒単位時間に処理可能な命令数を大きくすると効率を向上する。動作段階の分類は細かく均一にするとよい。
パリティービット パリティービットとは、データ本体に不可される検査ビットのこと
  • 奇数パリティービット・・・パリティービットを含むビット列の1の数が奇数個になるように負荷する
  • 偶数パリティービット・・・パリティービットを含むビット列の1の数が偶数個になるように負荷する
不正アクセス禁止法 不正アクセスを禁止するとともに不正アクセスに対する罰則を定めている。
  • 他人のIDとパスワードを第三者に教える
  • 他人のIDとパスワードを使ってコンピュータにアクセスする
  • ソフトウエアのバグをついてコンピュータにアクセスする

  • (注)パスワードなどのアクセス制御をもたないコンピュータの場合は管理者の承諾を得ずに進入しても不正アクセス行為として処罰の対象にはならない。この「侵入」は通常のWebサーバーへのアクセスと考えられる。
  • コンピュータネットワークを介さずに行われる行為は、不正アクセス禁止法が取り締まる行為の対象外となる。
デルファイ法 デルファイ法は、定性的予測手法の一つで、多数の専門家に同一の質問をアンケート方式で送り回答をフィードバックして専門化が相互参照を行う。その作業の繰り返して専門家の意見をしゅうれんさせて将来起こりうる現象に関する予測を立てるのに適した手法のこと。
ISO9001 ISOが制定した品質管理及び品質保証に関する国際規格

★BS7799:BSI(英国規格協会)が定めたセキュリティ作成のための規格
★ISMS(Information Security Management System)
組織における情報Securityを確保するために管理・技術の両面に対策を施して運用されるシステムです。Plan、Do、Check、Actの四つからなるサイクルを繰り返すことでセキュリティの向上を図る
ソフトウェアのモジュール設計
  • モジュール強度・・・モジュール内部の各命令の結びつきの強さを表す。
    モジュール強度は強いほうが独立性が高く望ましい
    暗号度(強度)<論理的<時間的<手順的<連絡的<情報的<機能的(強い方が望ましい)
  • モジュール結合度・・・モジュール相互間の関連性の強さを表すもの。モジュール結合度は弱い方が、ほかのモジュールに影響を及ぼす可能性が低いので独立性・再利用性・拡張性・保守性やプログラムの信頼性が高くなる
    内部(結合)>共通>外部>制御>スタンプ>データ(弱い方が望ましい)
承認
  • 基本計画の完了時に承認・・・・・システム開発計画
  • 外部設計の完了時に承認・・・・・画面レイアウト
  • 内部設計の完了時に承認・・・・・物理データベース仕様
  • プログラミングの完了時に承認・・・・・流れ図
コンピューターシステムの構成
  • 密結合型マルチプロセッサシステム
    複数のプロセッサが主記憶を共用し、単一のOSで制御される。システム内のタスクは、基本的にどのプロセッサでも実行できるので細かい単位で負荷を分散することで処理能力を向上させる
  • 不完全疎結合型マルチプロセッサシステム
    複数のプロセッサが磁気ディスクを共用し、それぞれ独立したOSで制御される。ジョブ単位で負荷を分散させることで処理能力を向上させる

  • デュプレックス
    平常時は一方のプロセッサは待機しており、本番用のプロセッサが故障すると待機中のプロセッサが故障すると待機中のプロセッサに切り替えて処理を続行する。
  • デュアルシステム
    並列に接続された2台のプロセッサが同時に同じ処理を行い、相互に結果を照合する。一台のプロセッサが故障すると、それを切り離して処理を続行する。
OSにおけるAPI API:Application Programming Interface
  • ソフトウエアからOSの機能を利用するための仕様、Interfaceのこと
  • 一般に、APIはOSの機能を利用するための関数をさす
  • 汎用性のあるAPIが定められていれば、互換性の高いProgrammingを行うことができるためApplication開発が容易になる。
ストライピング データを分割(セグメント化)してそれらを別々の記憶装置(もしくはサーバ)に分散させておくことで、記憶装置1台あたりの負荷を軽減し、高速アクセスを可能にする技術のこと。利点としては、アクセスの集中に対しても読み出し速度の低下が起こりにくいという利点がある。
磁気ディスク 磁気ディスク装置からのデータ読み込み時間の改善策
  • 順編成ファイルの場合はレコードをブロック化して格納し、一回の物理的読み込みで得られるレコードを多くする。つまり、アクセス回数の現象につながる
キャッシュメモリ・・・反映 キャッシュメモリへの書き込みを行った場合は、その書き込みの内容を主記憶にも反映する。そのタイミングによって方式がある。
  • ライトスルー方式
    キャッシュメモリと主記憶の両方に同時に書き込む
  • ライトバック方式
    書き込みをキャッシュメモリだけに行い、キャッシュメモリの書き込まれた部分が置換される時点で主記憶に反映する方式
命令処理方式
  • MIMD:Multiple Instruction/Multiple Data
    複数のプロセッサをもち、複数の命令で複数のデータを処理する
  • MISD:Multiple Instruction/Single Data
    複数の命令でひとつのデータを処理する
  • SIMD:Single Instruction/Multiple Data
    複数のプロセッサをもち、ひとつの命令で複数のデータを処理する
  • SISD:Single Instruction/Single Data
    ひとつの命令でひとつのデータを処理する
論理回路
AND NAND OR XOR
0 0 0 1 0 0
0 1 0 1 1 1
1 0 0 1 1 1
1 1 1 0 1 0
スタック操作
  • スタック・・後入れ後出し
    一次元配列に格納された後から入れたデータを先に取り出すデータ構造このようなデータの取り出し入れをLIFO(LastIn-FastOut)と呼ぶ。
    スタックはプログラムの実行中にサブルーチンを呼び出すときに使用
    ★push(スタックにデータを格納)
    ★pop(スタックにデータを取り出す)
    ★LIFO再帰的なプログラムをよびだすのにいい。実行途中の状態を保存するための記憶管理システムにも適する
  • キュー・・先入れ先出し
    一次元配列に格納されたデータの一方の端からデータを格納し、他方の端からデータを取り出すデータ構造。FIFO(FastIn-FastOut)
    ★enqueue(キューにデータを格納する)
    ★dequeue(キューに格納したデータを取り出すこと)
    ★待ち行列は、サービスの順番待ちの人などの行列で考え方はデータ構造のキューと同様

  • LRU(Last Recenty Used)
    最後に参照されてから次に参照されるまでの経過時間がもっとも長いページをページアウトする方法。
アンダーフロー 演算の結果絶対値が非常に小さくなって正確な結果を表現できる範囲を超えてしまうこと
2の補数
  • 1の補数はもとの数の各ビットを反転させる
  • 2の補数は、1の補数に1を加算する