--基本情報処理試験*講義内容1(午前対策)--

これは基本情報の講座のまとめでなく、4時間の中で、私なりに、心にすとんとわかったことや、すっきりできた内容、イメージできたことや、まだまだ続く疑問点を中心にを書いていくつもりです。詳しくは、下の目次をクリックして下さい。
講義2(JAVA) 講義3(午後問題)

11月8日*ガイダンス11月15日*コンピュータの基本構成・データ表現11月22日*中央演算装置と主記憶装置・補助記憶装置・入出力装置11月29日*情報処理システム12月6日*ソフトウェア12月13日*データベース12月20日*通信ネットワーク12月27日*データ構造とアルゴリズム1月10日*システム開発・情報化と経営・情報処理技術

11月8日*ガイダンス

 今日はこれからの教材と問題集をもらう。日程表も、テキストの進むページ数まで書いてある。先にこのページまで読んで置けということなのだろうか。あんまり家で予習復習するのは苦手なので、学校での4時間を無駄にせずに、集中していきたいと思う。
 これからお付き合いするテキストの題名でも書いておきます。★テキスト「ITワールド」¥2800★テキスト「JAVAプログラミング」¥2800★はじめてのアルゴリズム¥2600★基本情報技術者午前問題集¥2300基本情報技術者午後問題集¥2300

 次回の内容と問題集のページ数が書いてある。最初で張り切っておこうという気もあるしがんばって目を通しておこう。内容は知っていることも多いのですが細かいところは全く忘れているのです。テキストの最初に「データ」と「情報」の違いが書いてある。「20031108]というのはデータである。しかし、これを「2003年11月8日」と日付とみればこの数字は日にちを表している情報だとわかる。また「間にハイフンをいれれば「TEL:2008-1108」という電話番号という意味かもしれない。また「商品番号20番の商品は単価が31円で今日は108個売れた」という売り上げ情報かもしれない。どの情報かと理解して動くのがコンピュータである。なんとなく「データ」と「情報」という二つの違いがわかった気がする。
 今日いっぱい肩がこりそうなほど思いテキストと問題集ですがこれは現在ただの「データ」ですが、勉強していくうちに「情報」として私が理解するとどえらい財産となるわけです。テキストを見るとため息が出るのですが、まだまだ日にちがあるので、ゆっくりと自分のものにしていこうと思います。

11月15日*コンピュータの基本構成・データ表現

第1部(ハードウエア)

1.コンピュータの基本構成

2.コンピュータのデータの表現

11月22日*中央演算装置と主記憶装置・補助記憶装置・入出力装置

3.中央処理装置と主記憶装置

4.補助記憶装置

11月29日*情報処理システム

5.入出力装置

第2部 情報処理システム

1.情報処理の処理形態

2.高信頼システムの構成

12月6日*ソフトウェア

3.情報システムの評価

 いろいろとあるコンピュータへの評価があるが、何のために使うのによって、優先順序がちがってくる。「速いことがいい」のか「故障しないことがいいのか」とか「まとめて一度に処理する量がおおい方がいい」のか・・・・・

4.社会システム

ソフトウェア

1.ソフトウエアの体系と分類

2.オペレーティングシステム

12月13日*データベース

今回は耳慣れた言葉を深く掘り下げていく感じだが、どれがどういう意味かが忘れている。

3.プログラム言語と言語プロセッサ・・前回の残り

4.ファイル

第4部 データベース

1.データベースの概要

2.SQL言語

12月20日*通信ネットワーク

3.いろいろなデータベース

第5部 通信ネットワーク

1.通信ネットワークの基本構成

2.ネットワークアーキテクチャ

3.LAN

4.インターネット

12月27日*データ構造とアルゴリズム

第6部 データ構造とアルゴリズム

1.データ構造

コンピュータ内部でデータを処理するにはプログラムで指示をあたえる必要がある。このときに処理内容に応じて取り扱いを決めておくと効率がよい。このデータを記録する構成(形態)をデータ構造という

2.基本アルゴリズム

1月10日*システム開発・情報化と経営・情報処理技術

第7部 システム開発の基礎

1.システム開発技法

2.ウォーターフォールモデル

システム開発全体をいくつかの局面に分割して各局面ごとに開発を進める。
見直し方法にはウォークスルーとインスペクション(責任者まで決める)がある。

3.システムの運用/保守

4.システム開発環境

システムを開発していくにあたりシステム開発作業を効率よく進めていくための適切な組織体制が必要になる。

開発を効率よく行うために開発支援ツールが用意されている

ソフトウェアの再利用(部品化とリエンジニアリング)

5.オブジェクト開発環境

カプセル化することにより利用者はデータを意識せずに指示をするだけで処理をすることができる。これを情報の隠蔽化という。利用者からの指示をメッセージという。