--「個人情報保護規定に基づく取り扱いについて」--
先週、ボランティアをしている関係で、大阪府社会福祉協議会の研修会に参加させていただきました。内容をそのまま書くのはだめなので、私でも理解できたことや、あ〜〜、そうかと思ったことを書こうと思います。すでに、資料をみないと思い出せない状態にあるので、記憶というか、記録がてら・・・。確かにむずかしい・ややこしいですけど、知らないではすまないですって、感じですもの。2005/05/29 (日)
私の記憶の中にも残った、わかりやすい話 |
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個人情報を知ることのメリット |
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個人情報にまつまる不安 |
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有効に個人情報を扱うために |
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参考になるサイト
お勧めサイト | URL |
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首相官邸 | http://www.kantei.go.jp/jp/it/privacy/houseika/hourituan/030307houan.html □個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号) |
内閣府 | http://www5.cao.go.jp/seikatsu/kojin/index.html 各種法律のってます |
大阪府 | http://www.pref.osaka.jp/fukushiseisaku/kojinjohohogo/kitei.html 個人情報保護規程の参考例がwordなどで乗っているのは便利です |
大阪府社会福祉協議会 | http://www.osakafusyakyo.or.jp/privacy/privacy.html ここの研修会に参加しました。 |
西早稲田教育研究所 | http://www.wie.co.jp/etc/security.htm 図などもありわかりやすいです。 |
結局あたりまえのこと(感想)
- あたりまえのことが法律になると定義とかからはじまるから、難しくなる。全面施行といって罰則から入っても、余計、おかたくかんがえるのも嫌なものです。10億の賠償を払わないと大変だから、絶対もれることのないようにしよう・・・でも、まずはOKです。だけれど、10億以上の価値があるものを自分は扱っているんだという意識をもてば、普通の意識で、いけるのではないかと思います。多少、今まで、考えてなかったことをするので、わからないことは、調べて、何人がかかわることなら、そこの仲間で、相談して、共通ライン・認識をもてばいいんだわ。
- 著作権・セキュリティーポリシーなど、権利や、情報は目には見えなくても大事ということを改めて感じましたです。
- ハード(管理)やソフト(人や意識)とどちらも大事で、エンドレスで必要です。
- 私の場合は、ボランティアで知りえる情報はいささか、この際にあたり、整理がいるかと思いました。「HPに載せる」という前提の情報だけれど、必要と思った内容や、相手が、載せてほしいと思った内容がどうかということがいるかなぁ。といって、何から何まで、出来上がりを見てもらって、お伺いをたてるというのもまた過敏すぎる気がする。でも、信用するまでは、そういう、団体や事業者ごとに、よくいうところの「ガイドライン」なるもの(たいそうでなくてもA4一枚ものデモ)とかが必要なのかなとも思ったりする。今後どうしていこうか、こうしていこうと相談する場をもつことが、今のところの課題です。
2005/05/29 (日)
数字は、多少アバウトのところがあるかもしれません。固有名詞については、間違いの無いように書きました。4月以降はニュースでもよく取り上げられていますので、詳しくは、そちらもご覧ください。でも、明らかにおかしい文章はこそっとご指導ください。 KEME